決済利便性へのニーズに対する迅速な対応が
インバウンドビジネス成功の要因に

株式会社ケイシイシイ
北海道産の素材にこだわるスイーツブランド「小樽洋菓子舗 LeTAO」。今回取材にご協力頂いた株式会社ケイシイシイ様は、小樽そして北海道を代表するスイーツの美味しさを全国に届け続けている。
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1日に10回寄せられる決済手段についての問い合わせ。
顧客のニーズに応えるために導入を検討

年間およそ800万人の観光客が訪れる一大観光都市小樽。近年のインバウンド需要の波に乗り、今やその6割ほどが海外から訪れるといいます。スイーツブランド「小樽洋菓子舗 LeTAO」」を運営する株式会社ケイシイシイ様も、対応の必要性を強く感じられていたとか。

「多い店舗では、1日に10回程度は中国のお客様から決済手段についてお問い合わせを頂いていたんです」

「検討を始めたのは去年の秋ごろ。その必要性は社内でもすぐに認められ、今年の1月には社内講習会を開催していました」(営業部 岡さん)

春節という商戦期を前に、スピード感をもって運用に向けた動きを進められたようです。

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サービス利用層と自社顧客とのマッチングが決断の決め手。
運用後はシンプルな操作感に高い満足感。

特に中国人観光客向けには複数の決済サービスがありますが、WeChat Payを選んだのにはマーケティング上の理由がありました。
「導入前にいくつかの決済手段について中国本土での利用層を調査したところ、自社の客層とよりマッチングしそうだったのがWeChat Payでした。もともと顧客の決済利便向上が導入理由の一つだったため、あまり迷うことはありませんでした。」
導入後には、想定以上のメリットも感じられているそうです。
「事務手続きの簡素化ですね。クレジットカードだと、お客様控・店舗控・カード会社控の3種類が印刷されるのですが、毎日閉店後に各々の整合性を取り、保管する作業にかかる手間が非常に大きかったのです。WeChat PayはWEB上で完結するためにその手間が非常に少なく、現場の作業も削減することができています。」

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想定以上の利用率、客単価のアップなどうれしい効果が

顧客利便を向上させるためにWeChat Pay導入に踏み切った効果は、数字にも表れているそうです。

「利用率は金額ベースで想定の1.5倍以上。導入後の客単価もアップしています。単価については導入だけが理由ではないかもしれませんが、いずれにしても予想を超える効果が上がっていることは間違いありません。もちろんこれからも導入を続けていくつもりです。」

今後も客数増加の傾向がしばらく続くといわれるインバウンド産業。適切な受け皿さえ用意すれば、顧客の消費に対する満足度が高まることは間違いありません。

担当者のコメント
電子マネー事業
Masaru Ono
小野 英
小樽/北海道を代表する洋菓子店LeTao様。有名観光地の中でもひときわ訪日客からの人気の高い店舗での導入にあたっては、各店頭でのご負担をいかに小さく出来るか、という事も課題となってきます。
弊社ではこれからも各企業様へ最適なソリューションを提案して参ります。