訪日観光客の更なる取り込みを目指し
顧客満足とダイレクトマーケティングを両立

加森観光株式会社
「本当のリゾートを北海道から、世界へ。」をコンセプトに、その土地の自然や風土の魅力を余すことなく伝える施設を運営。近年は、北海道にとどまらず、日本全国そして世界へとその活躍の場を広げている。
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訪日観光客ビジネスの次の一手として「館内消費」に注目

ルスツリゾートを運営する加森観光株式会社様では近年、右肩上がりの観光客数の一方で、中期的な視野から次の一手を検討し続けていました。
「1番は館内消費をいかに伸ばすか。宿泊費やリフト券などタイミングが固定されたものだけでなく、お土産やおやつ・軽食など比較的頻度の高い消費需要をいかに取り込んでいくかが大きな課題でした。」
(写真右:マーケティング部 松田剛さん)
「それには、決済ハードルをいかに下げられるかが重要です。中国を視察した際、屋台でもWeChat Payで決済が行われていることが非常に印象的でした。お客様の利便性を考えても導入を急がなければと思いましたね」
(写真下:リテールグループ 高橋修さん)

 

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1回の勉強会で理解できるシンプルな操作。
今後は利用可能店舗の拡大を検討

POSとの連動、返品対応など新しい決済システムの導入には不安がつきものですが、加森観光株式会社様ではほぼトラブルが起きなかったそうです。
「導入当初に勉強会を1度行っただけですね。非常にわかりやすいUIですし、フローもシンプル。中国人従業員にとっては普段使いしているシステムということもあって、従業員同士でのレクチャーも活発に行われました。これといった問題は本当に発生しておらず、今後はWeChat Pay利用店舗を拡大する方向で検討しています」と高橋さんは話します。

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年に数度のキャンペーンも魅力。
手厚いフォローで運営負荷の懸念も払拭

WeChat Payでは利用者向けのキャンペーンも積極的に開催しており、購買意欲を刺激するきっかけになっていると言います。
「キャンペーン期間は、やはり利用額がぐんと伸びますね。販促物なども全て準備してもらえるので、こちらはそれを掲示するだけ。キャンペーンで発行されるクーポンもすべて電子上で完結するので、POSの操作も必要ありません」(松田さん)
WeChatサイドのフォローにより、利用者と提供店舗の双方にメリットのある環境が形づくられているようです。

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今後はマーケティングチャネルとしての活用を模索。
アプローチの細分化で効率的なビジネスを

団体旅行から個人旅行へのシフトなど、訪日観光客の嗜好は日増しに細分化のスピードを速めています。
WeChat Pay導入のメリットを強く感じられている担当の松田さんと高橋さんは、今後の展望について次のように語っています。

「決済だけではなく、SNSを使ったマーケティング機能がWeChat Payの大きな特徴。今後はこれを活用して、代理店を経由しないダイレクトマーケティングによって効率的なビジネスを展開していきたいと考えています」(松田さん)

「一口に訪日観光客といっても、中国本土・台湾・韓国・東南アジアでは有効なアプローチが変わってきます。今後はよりマーケティングの網を細かくしていくことが必要だと感じています」(高橋さん)

リージョナルマーケティングでは、We Chat Payを活用し、観光業への支援も積極的に行っていきます。

担当者のコメント
電子マネー事業
Masaru Ono
小野 英
加森観光株式会社様ではルスツリゾート、サッポロテイネスキー場をはじめ、グループ会社の登別マリンパーク・ニクスなどを含む各施設においてWeChat Payを導入頂きインバウンド決済環境の整備を進められています。
団体旅行から個人旅行へのシフトなど、訪日観光客の嗜好は日増しに細分化のスピードを速めています。リージョナルマーケティングでは、今後も日本・そして北海道の魅力を伝える観光業の支援を積極的に行ってまいります。