EZOCAを活用したマーケティングで
新たなユーザー層の掘り起こしに貢献

株式会社コンサドーレ
サッカーのJ1リーグに所属するクラブチーム・北海道コンサドーレ札幌を運営。コンサドーレは、東芝のサッカー部を前身として1996年に誕生。同年、運営会社「株式会社北海道フットボールクラブ」が設立された(2016年に現社名に変更)。クラブ運営のほか、オフィシャルショップ、ファンクラブ、地域活動など多彩な事業を展開。2013年からは元コンサドーレ主将の野々村芳和氏が代表取締役社長CEOを務めている。
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パートナー企業として
マーケティング分野でも協力

リージョナルマーケティングは2014年から北海道コンサドーレ札幌のオフィシャルパートナー契約を結んでいます。いわゆるスポンサー企業として支援するだけでなく、マーケティングの分野でもパートーナシップを結び、コンサドーレデザインの「コンサドーレEZOCA」の発行をはじめさまざまなコラボレーションを展開しています。

「EZOCAとの提携は、今までコンサドーレと接点のなかった方々にコンサドーレを知っていただくきっかけづくりを目指したものです」と語るのは、株式会社コンサドーレのパートナー事業本部・本部長の平山浩司さん。

コンサドーレEZOCAが誕生した当初のカード申し込み数は約8,000人、そのうち4,000人は初めてEZOCAに申し込まれた方で、残りの4,000人は従来のEZOCAから切り替えでした。「コンサドーレを入り口としてEZOCAユーザーになった方と、EZOCAを入り口としてコンサドーレに興味を持った方がともに4,000人ずついたことは、この提携がお互いにとってメリットがあったことの証明になると思います」

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EZOCAを使ってチームを強くする
サポートプログラム

また、カード発行と同時にEZOCAコンサドーレサポートプログラムがスタート。コンサドーレEZOCAの利用額に応じて、サポートプログラム参加店様の収益の一部を松山光プロジェクト(※)へ強化資金として還元するプログラムです。

平山さんは「コンサドーレのホームゲームは2回程度。それ以外の28〜29日間はコンサドーレと触れる機会が多いわけではありません。そんな時にコンサドーレEZOCAを持ってサツドラやその他の提携店を利用することで、コンサドーレをより身近に感じてもらうことができるのではないかと考えました」と語ります。一方、提携店ではコンサドーレEZOCAを使うために来店されるお客様が増えるという相乗効果が出ています。

※キャプテン翼の人気キャラクターで北海道出身の松山光選手をアイコンとして、育成・強化への支援を幅広く募集する活動。

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コンサドーレ関連の企画で
あらゆる層のユーザーにアプローチ

パートナー企業同士のコラボレーションでも大きな実績を上げています。サッポロビール株式会社北海道様と共同で開発した「サッポロクラシックEZOCAコンサドーレ応援缶(略称:クラシックEZOCA缶)」の発売です。「サッポロビールとEZOCA、コンサドーレの3社による企画商品ということで、多くのメディアに取り上げられ、大きな広告効果を上げています」と平山氏。

その他にもEZOCLUBマガジンCOMMUでの連載記事の掲載、コンサドーレサポーターの大学生組織と共同でイベントを開催するなど多彩な角度で活動を展開しています。

「ありがたいことにコンサドーレサポーターはパートナー企業への応援意識を非常に高く持ってくれている方々が多いです。パートナー企業がコンサドーレとコラボしたイベントやキャンペーンなどには熱心に参加してくれます。EZOCAというプラットフォームを活用することで提携の幅が広がり、新たなパートナ企業の獲得にもつながっています」

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EZOCAユーザーのデータを活用し
ターゲットを絞った戦略も可能に

リージョナルマーケティングでは、EZOCA利用者のデータを収集・活用することでマーケティング戦略のお手伝いをしています。例えば、コンサドーレのホームゲームでスタジアムにEZOCAブースを出展して来場ポイントサービスを提供しており、訪れたお客様のカードの種類や利用頻度などのデータを収集。

平山さんは「EZOCAのデータを活用することで、若年層や主婦層などターゲットを絞り込んだ戦略が可能になりました。新しいユーザー層の開拓にもつながると考えられるので、これからもリージョナルマーケティングとの連携に期待しています」と語っています。

担当者のコメント
共通ポイント事業
Shinya Watanabe
渡部 真也
パートナー企業としてお互いのために活動するのがベースではありますが、実は自分たちのビジネスを拡大していくこと自体がお互いのメリットになると考えています。コンサドーレサポーターが増えればEZOCAを知ってくれる人が増え、私たちがEZOCAの経済圏を広げていけば、それを使ってチームに還元したり、コンサドーレのことを知ってくれる人が増えていく。今後も、EZOCAというプラットフォームを活用して、北海道の企業がWin-Winの関係を築けるようなビジネスを創り出したいと思います。