仲間とつながり、地域を支える
そのためにできることをもっと
代表取締役社長COO
EZOCAを中心に広がるさまざまなネットワークが北海道で暮らす人々の毎日を楽しくしています。
“リージョナル(地域)”な単位でヒト・コト・モノをつなぎ、6つの事業を通じて地域の魅力を輝かせています。
リージョナルマーケティングは設立から10年が経ちました。
今改めて私たちのビジネスについて考えてみたとき、時代や状況に応じて変化したものがある一方で、
変わらずに守り続けてきたものもあります。
大きく変わったのは「仲間」が増えたこと。
コミュニティ事業では、提携する企業や自治体、スポーツチームなどが大幅に増え、
地域に根差した活動を行っている人々のサポートも拡大しています。
EZOCA会員も200万人に達し、多彩なメディアを通じた交流が広がっています。
規模が大きくなっても変わらないものは「つながり」です。
広大な北海道で、距離の壁を乗り越えて向き合い、そこでしか生まれない関係性や信頼を大切にしてきました。
10年の積み重ねを経て、いま、私たちの事業は次のステージへ進みます。
EZOCAは、共通ポイントカードというカテゴリを超え、地域のプラットフォームへと成長しています。
北海道のどこでも、誰でも、どんな機会でもEZOCAを通じて集まり、語らい、力を合わせ、
新しい価値を創造することができます。
その姿勢を示すため、私たちは、コーポレートアイデンティティ(CI)を一新しました。
EZOCAでつながる人々の「想い」を乗せ、つながりから生まれるさまざまな可能性を育み、
地域の発展に貢献する意志を表しています。
私たちは、これからも“リージョナル”な企業であり続けます。